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2019年11月06日

攻守の主力からバックアップに降格した、アウグスブルクの3選手

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 負傷から回復を果たしたジェフリー・ハウウェーレウ。守備の要として期待がかかる同選手だが、まさに復帰後にはこのような状況は待ち受けているとは想像していなかったことだろう。ここまで出場した時間は、ヴォルフスブルク戦での8分とロスタイムのみに留まっているのだ。

 マルティン・シュミット監督は、「ジェフは確実にチームに戻ってくるだろう、練習でこのままプレーし続けていればね」と後押ししながらも、「ウドゥオカイとイェドヴァイが、非常にいいレベルでのプレーをみせているんだ」とコメント。

 「ジェフは5ヶ月もの間離脱していたし、フルメニューをこなして3週間。時にはリーダー的存在でも我慢が必要だ」と言葉を続けている。「今は非常に良いCBが3人揃っており、わずかながら二人の後塵を拝しているところだ」

 だが今季より主力からバックアップへ降格したのは、何もハウウェーレウだけではない。アンドレ・ハーンミヒャエル・グレゴリッチュも同様の状況へと置かれており、「新戦力の獲得により、チーム内の序列に変化が起こっているのだよ」とシュミット監督。

 ただ「定位置争いが激しくなっている」とはいえ、このままであり続けなくてはならないという状況ではないこともまた確かであり、「我慢と練習での精力さをもってすれば、必ずチャンスは巡ってくることだろう」と語った。

 確かに負傷から復帰した主将ダニエル・バイアー、そしてチーム得点王として牽引してきたアルフレッド・フィンボガソンもまた、復帰後はベンチスタートとなっていたが、現在は再びスターティングメンバーへと名を連ねているところだ。
 


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