ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年11月15日

ミヒャエル・グレゴリッチュ、アウグスブルクに「今度こそ移籍させて欲しい」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 サッカーの世界というのは、一寸先は闇でもあるということ。それを今まさに味わっているのは、FCアウグスブルクのミヒャエル・グレゴリッチュだ。マヌエル・バウム前監督の下でブンデスリーガーとしての立場を確立し、昨季までは主力を担っていたオーストリア代表MFに対しては、今夏にヴェルダー・ブレーメンが獲得を目指したものの、アウグスブルクが求めた移籍金額の用意がブレーメン側にはなく不成立。

 そしてバウム監督の後任として就任したマルティン・シュミット監督の下では、グレゴリッチュはそれまでと一転して役割を得られない日々が続いており、年内最後の代表戦期間を迎えた11月となり、我慢の限界を迎えている。完全移籍かレンタルに関わらず、「この冬にはどうしても移籍したい。それははっきりしているい。定期的にプレーするチャンスが欲しいんだ。代表にアピールするためにも」と、同選手はコメント。

 特にこの夏にはブレーメンへの移籍の可能性もあっただけに、「あのとき僕が移籍をしても良いと思ったことは、公然の秘密だ。」とグレゴリッチュ。「仁義どうこう以前に、この半年間プレーすることができていない。」と苛立ちを募らせており、アウグスブルクでは同代表ヒンターエッガーや、カイウビーなどピッチ外での騒動もあったが、「僕はストライキや練習をサボったりしていない」と強調。クラブ側には次の機会があれば移籍を容認する姿勢を求めている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報