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2019年11月23日

アウグスブルク2季目での巻き返し目指す、30才ユリアン・シーバー

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 週末に行われるヘルタ・ベルリン戦では、これまで続く残留争いからの脱却に向けて、更なる前進を遂げていきたいFCアウグスブルク。しかしながらその一方で先日、FWアルフレッド・フィンボガソンが、負傷のために残り年内を全休することが明らかとなってしまった。果たしてマルティン・シュミット監督は、どのような策を講じてくるのだろうか。

 そこでチャンスを掴む可能性がある選手のひとりが、同じく30才のベテランFWユリアン・シーバーだ。加入初年度となった昨シーズンでは、膝の手術や筋肉系の問題などに悩まされ苦しいシーズンを過ごす結果となったものの、今シーズンはシーズンの序盤からフィジカル面では順調。しかしながら今夏加入のニーダーレヒナーが定位置確保に成功しており、CFにフィンボガソンを据え、セカンドトップとしてプレーしているところだ。

 そのためもしもトップの位置をそのまま置き換えるとするならば、オールラウンダーなシーバーよりもむしろ、若手のセルヒオ・コルドバがチャンスをつかむ可能性があるだろう。だがシーバーは代表戦期間中に行われたテストマッチにて、バイエルンIIやルステナウ戦などで、コンスタントに得点を重ねており、その得点力の健在ぶりをアピール。果たしてかつて50試合に出場し11得点をマークした古巣ヘルタを相手に、シーバーは移籍後2シーズン目に向け、新たなきっかけを手にすることができるだろうか?
 


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