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2019年12月18日

アウグスブルクが降格圏内から急浮上、6試合で勝ち点16獲得!

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 開幕から10試合目まではわずかに1勝、降格圏内へと転じるなど非常に苦しいシーズンの立ち上がりとなった、FCアウグスブルク。昨季終盤から就任したマルティン・シュミット監督に対して進退問題へと発展をみせたものの、しかしながらそれからの6試合では5勝1分とV字転換。わずか1ヶ月半のうちに勝ち点16を積み上げ、遂に順位表では中盤争いへと入った。

 この日もデュッセルドルフ戦を制したシュミット監督は、「非常にキレがあったし、アグレッシブだったね。良い試合だったよ」とスカイに対して喜びをみせ、「さらに重要な1歩を踏み出すことができた。下位との争いとさらに距離を置くことができたね。ただまだ下の方にいることに変わりはないのだが」と言葉を続けている。

 一方でマネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は、「非常に試合を支配していたし、忍耐力をもってプレーし、チャンスを虎視淡々と待ち構え、素晴らしいセットプレーも決まったね。あれは見事なものだった。選手たちはとてもいいものをみせてくれたし、自信を感じるものだった」と称賛。

 特に2試合連続で2得点をあげ、さらにこの日は1アシストもマークするなど、3得点全てに絡む活躍をみせたフィリップ・マックスに対して、「非常に得点力をみせてくれている。精力的に動き、そしてもちろん彼のセットプレーは非常に危険なものだ。今は本当に素晴らしいものを見せてくれているし、それはチーム全体にも言えることだがね」と賛辞を送った。
 


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