ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年01月08日

年末絶好調でフィニッシュのアウグスブルク「もっと成長できる」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 半年前に行われた夏季の準備期間では、前シーズンの終盤よりアウグスブルクの指揮官へと就任したマルティン・シュミット監督にとって、その後のチームに入れ替えなどから満足に戦力が揃わない中での対応を余儀なくされた。その結果、前半戦では序盤で大いに苦しめられることになるのだが、しかしながら半ばから徐々に安定感が増しており、最終的には残留争いから中盤争いへと飛躍。シュミット監督の積極的なプレス、カウンターサッカーが実を結び、身体問題も収束している。

 「良い流れにあることは、誰の目にも明らかだろう。最後の6・8週間については、我々は本当に良い戦いをみせていたし、共に成長をみせることができた。今はそれをうまくつなげていくことだよ」と説明。その言葉通りにアウグスブルクは、6試合で勝ち点16という荒稼ぎも演じて見せており、最終戦で首位ライプツィヒに敗戦するも「現実に帰れたわけだ。格上のチームもあるということ。そう簡単にはいかんものだよ」との考えを示した。

 その点でいえば後半戦初戦で当たることになるボルシア・ドルトムントは該当するチームといえるだろうが、「5・6試合では前半戦よりも、もっと良い結果を得られることだろう」とコメント。既存の戦力たちに対して「バランスが取れており、信頼に足るチームだ」と評しており、「まだ限界にはきていない。もっと伸びていくチームだよ」と、さらなる飛躍を期している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報