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2020年04月29日

アウグスブルク、5日間は自宅でトレーニング

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 現在、FCアウグスブルクの練習場では、選手たちの姿を目にすることはできない。ハイコ・ヘアリヒ監督は水曜日まで、5日間にわたり自由日を与えているところであり、しかしながら選手たちにはそれぞれ、自宅で行うための課題も指示されている。

 大半のブンデスリーガのクラブがまだ個人練習を行っていた頃、FCアウグスブルクは3月23日から再びグループによる練習を再開していた。そしてそれから5週間が経過し、ヘアリヒ監督は今度はこれまでの体への疲労度を考慮して5日間の自由日を与えることを判断。

 土曜日から水曜日にかけて、選手たちにはそれぞれ自宅で行うための個別のプランが指示されており、木曜日からは再び練習場にてトレーニングを実施。コロナ感染対策を講じた上で、4人1組での練習が行われる見通しだ。

 その一方でブンデスリーガでは、まだ具体的な再開時期の目処はたっておらず、ヘアリヒ監督は「手探り状態」の中で準備をす全ているところであり、特に3月10日就任のその三日後からリーグ戦が中断となったことから、いまだアウグスブルクの監督としての初陣を飾れていない状況にもある。

サラリーの一部返上を正式に発表


 コロナ危機により財政面においても切迫した状況にあるFCアウグスブルク。そんな中でハイコ・ヘアリヒ新監督やコーチ陣をはじめ、選手やクラブ首脳陣らがサラリーの一部を返上することを正式に発表。すでにその意思は明らかにされていたが、kickerが得た情報によれば6月末日まで1割カットとなるようだ。マネージャーを務めるロイター氏は、「これは重要なシグナルだ」と述べ、「アウグスブルクは結束している」と胸をはっている。
 


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