2020年05月06日
アウグスブルク、今後は入り口での検温を実施
コロナ感染防止に向けて、FCアウグスブルクでは今後、選手や従業員ら全員に対し、アレナ本館へ入場する際に検温を行っていくことを明らかにした。ただし検温は非常にスピーディに行われるものであり、1秒間に最大3メートルの距離から3名測定することが可能。誤差は最大で0.3度程度におさまるという。
「クラブとして我々はこの現状において、選手たちの安全面に最大限配慮して対応していく必要がある。」と、マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は説明。「検温はこの点で非常に重要な要素の1つであり、容易な手法で迅速かつ定期的に検査を行うことが可能。兆候を早期に発見し適切な対策を講じることも可能となる」と述べている。
なおkickerが得た情報によれば、FCアグスブルクの選手、スタッフ、コーチらは全て、コロナ検査の結果で陽性反応は見られていないものの、ただ行政からのチーム練習実施のゴーサインがでるまでは、現状のままグループ練習を継続していくことになる。
FCアウグスブルクの最新ニュース
- ブンデス試合後コメント:ギズドル監督「非常に腹立たしい」2021年01月25日
- 【アウグスブルク2−1ウニオン】2021年01月24日
- アウグスブルク、バルガスがウニオン戦を負傷欠場2021年01月23日
- ブンデス第18節:ブンデス第17節:長谷部、鎌田、堂安、遠藤航が先発予想2021年01月21日
- 試合後監督コメント:シュトライヒ監督「とても激しい試合だった」2021年01月21日
- 【アウグスブルク0−1バイエルン】2021年01月21日
- ブンデス第17節:長谷部、鎌田、堂安、遠藤航が先発予想2021年01月18日
- 試合後コメント:ヒュッター監督「これ以上のシナリオもない」2021年01月18日
- 【ブレーメン2−0アウグスブルク】2021年01月17日
- アウグスブルク、コーチ2人からコロナ陽性が確認2021年01月15日
今、最も読まれているベスト5!
週間ランキングベスト5
ブンデスリーガ・各チーム情報
- .ドイツ代表 (1,187)
- .日本代表 (36)
- 1. Bundesliga (3,734)
- 1. FCウニオン・ベルリン (373)
- 1. FCケルン (1,029)
- 1. FSVマインツ05 (1,142)
- DeutscherFussballBotschafter (3)
- DSCアルミニア・ビーレフェルト (120)
- FCアウグスブルク (1,095)
- FCザンクトパウリ (130)
- FCシャルケ04 (1,655)
- RBライプツィヒ (1,206)
- SCフライブルク (945)
- TSGホッフェンハイム (1,189)
- VfBシュツットガルト (952)
- VfLヴォルフスブルク (1,238)
- アイントラハト・フランクフルト (1,541)
- インターナショナル (455)
- ハノーファー96 (804)
- バイエルン・ミュンヘン (2,862)
- バイヤー 04 レヴァークーゼン (1,338)
- フォルトゥナ・デュッセドルフ (93)
- ヘルタBSC (1,250)
- ボルシア・ドルトムント (2,500)
- ボルシア・メンヒェングラードバッハ (1,230)
- ヴェルダー・ブレーメン (1,416)
- ヴュルツブルガー・キッカース (1)
- :: (758)