2020年05月14日
アウグスブルク、フィンボガソンが今度は膝を負傷
ブンデスリーガ再開を目前に控え、FCアウグスブルクでは、点取屋アルフレッド・フィンボガソンの出場が危惧されているところだ。kickerが得た情報によればアイスランド代表FWは、膝に負傷を抱えており、土曜午後に行われるVfLヴォルフスブルク戦での出場が不安しされている。
監督就任からコロナ危機による中断を経て、ようやくその初陣を飾ることになる、ハイこ・ヘアリヒ監督。そこではサプライズ効果も期しているところであり、クラブ側からは選手の負傷などの人事面における情報は出されていない。ただどうやら、この試合では一人のキーマンが欠場を余儀なくされることになりそうだ。
フィンボガソンはここ数日前に行われた練習にて膝を負傷。同選手は今季はじめに、ふくらはぎの腱の手術を受け、秋には肩を痛めて再び離脱。クラブ史上ブンデス最多得点数(35)を誇るベテランFWは、今季はここまで16試合に出場(先発8試合)し3得点をマーク。前任者のシュミット監督下ではニーダーレヒナーの後塵を拝しており、そしてヘアリヒ監督の下でも苦しい状況へと置かれている。
失点数減少強調のヘアリヒ監督「攻撃的思考でいきたい」
これからの初陣に向けて、ヘアリヒ監督は「これまで失点が多すぎたし、後半戦での順位表はかなり悪い。この流れを止めないと。失点の減少が最重要課題だ」と述べつつ、「最近はパス成功率も支配率も低かったし、仕掛けていくことも重要だと思う。勝ち点を得ていくためにはね」とも強調。「私は基本的には支配したいタイプ。攻撃的に考えていく方だし、それはこれまでのクラブでもそうだった」と語った。「レーゲンスブルクでは3部最多得点数を記録しているし、レヴァークーゼンでの初年度でもバイエルンに次ぐ決定機の多さを記録していたんだ」
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