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2020年06月04日

右サイドバックの補強が優先されるアウグスブルクだが・・・

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 昨夏にヨナタン・シュミットがチームを後にして以来、FCアウグスブルクでは右サイドバックの穴埋めがままだならず、代わりに獲得したファビアン・リヒトシュタイナーはkicker採点平均4.18と期待外れ。また「走力とダイナミズム」をもつ若手のラファエル・フラムベルガーは、「これまで幾度となく負傷に見舞われてしまった。」と、マネージャーを務めるロイター氏が語るように、14試合に出場してkicker採点平均3.82にとどまっている。

 確かに「今は回復を果たしているし、このまま怪我なく過ごしてもらいたい」と願う同氏ではあるものの。それでもフラムベルガーが右サイドバックの定位置を確保できていないことは事実であり、つまりはアウグスブルクではもう一人、このポジションに選手を加える必要があるだろう。そんななか地元紙アルグスブルガー・アルゲマイネ紙は、FCチューリヒ所属のケヴィン・リューエッグを候補として報道。またkickerが得た情報によれば、21才のスイス人に対しては複数からの関心が寄せられており、アウグスブルクは有力な移籍先ではない模様。

 実際にアウグスブルクは以前に、リューエッグ獲得を目指したことはあったのだが、それは昨年5月に膝へ負傷を抱える前までの話であり、今もなおアウグスブルクが同選手を理想的な答えとして考えているかについては疑問符がつく。ロイター氏は「噂には基本的にはコメントしない。今はこれからの試合が何より重要なんだ」と、語った。
 


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