ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年06月06日

アウグスブルク、マックスとフィンボガソンが復帰へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 降格圏内との勝ち点差を4とした状況で、これから残りリーグ戦5試合を迎えることになる、FCアウグスブルク。「状況は非常に深刻だ」そうハイコ・ヘアリヒ監督が語るように、下位直接対決3連戦(ケルン、マインツ、デュッセルドルフ)に込められた意義はあまりにも大きい。

マネージャーを務めるシュテファン・ロイター氏は、「我々は怯えているわけでも、落ち着き払っているわけでもない。最後まで戦いが続くと覚悟しているし、これを切り抜けられるだけの力があるとも思っている。」と述べ、「冬季休暇ではもっと高いところにハードルを抱げ、そこに到達はしていないが取り組んでいるところだ」と強調。「これから同じレベルチームとの熱い戦いが控えており、集中や緊張、意欲といったちょっとしたところが決めてとなるだろう。ただ前半戦ではここで勝ち点を得たこともわかっている」との考えも示している。


 その点においてもこれから3名の主力が復帰を果たすことは、指揮官にとって何よりもの朗報だ。左サイドバックのフィリップ・マックスは、打撲のためにヘルタ戦を欠場していたが、そのまま先発として復帰する可能性が高い。「日曜にはいけると確信しているよ」と、ヘアリヒ監督。

 さらに膝の負傷を抱えていたアルフレッド・フィンボガソンについても、「同様」の考えをもっているところであり、こちらは少なくともジョーカーでの起用が見込まれるところだ。「練習ではとてもいい状態だ。ぜひこのまま続いて行って欲しい」

 一方で出場停止あけとなるジェフリー・ハウウェーレウについては、本来ならば守備の要として期待されているものの、中断明けからは1度の途中出場のみとなっており、その理由についてヘアリヒ監督は体調面の問題であると指摘。「今は日に日によくなっているし、完調を果たせたことは嬉しい」と語ったが、ただ「今は他のCBたちがとてもよくやってくれている」と、先発復帰については特に確約することはなかった。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報