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2020年09月09日

アウグスブルクの前主将バイアーが引退「皆の提案にも感謝」

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 ダニエル・バイアーが自身のインスタグラムにて、現役生活にピリオドを打つ決意を下したことを明らかにした。「本来、僕の目的はFCアウグスブルクでキャリアを終えることにあった。思ったものとは違う流れにはなったけど、でも最終的にはそうなった」と説明。

 2003年にTSVミュンヘンにてプロへのステップを踏んだ同選手は、それから長きに渡りブンデスリーガの舞台でプレー。「このことを信じられないほど嬉しく、誇りに感じ振り返ることができる」と述べており、ヴォルフスブルクに短期間滞在した後にまずはレンタルで、そしてその後完全移籍で昨季の契約満了を迎えるまでアウグスブルクでプレーしている。

 そしてクラブでは長きに渡り主将を務めるなど、クラブにとって愛される存在となっていた同選手には、ファンから「現役続行のために真剣に考えてくれた提案や、そうではないと思うような提案」まで届いていたそうだが、改めて「感謝の気持ちを伝えたい」と語ったバイアーは、2分の動画の中で笑顔でキャリアの終焉を締め括った。

 守備的MFを主戦場としたバイアーはそのキャリアの中で、ブンデスリーガ通算302試合に出場して6得点18アシスト、ブンデス2部通算145試合に出場して5得点31アシストを記録していた。
 


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