ＦＣアウグスブルクへ、アルフレッド・フィンボガソンに関する心配な知らせが届いた。日曜夜に行われたネイションズリーグ、デンマーク代表戦での序盤に、アイスランド代表の一員としてプレーしていた同選手が交代を余儀なくされている。

　試合開始から１０分ほどが経過した頃、得点の好機で相手ＧＫと交錯したＦＷは、左大腿を掴む様子をみせており、駆けつけたコーチとの協議の結果で、ハムレン代表監督は早々の交代を決断。ゆっくりとロッカールームに下がるフィンボガソンの代わりには、ボドバルソンが投入されている。

　これにより水曜夜に控えているネイションズリーグ、世界ランク１位のベルギー代表戦での出場が疑問視されている他、さらにブンデスリーガにおいても土曜日に強豪ＲＢライプツィヒ戦に向けて、ＦＣアウグスブルクではフィンボガソン不在で臨む可能性が出てきた。
　

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