2020年12月14日
アウグスブルクのヘアリヒ監督、重圧の中でビーレフェルト戦へ
週末に行われたFCシャルケ04戦では、確かに数的不利の中で迎えた終了間際に、劇的な同点弾で敗戦を免れたFCアウグスブルク。ただ相手は今年の1月17日よりブンデスリーガ未勝利という危機的状況へと喘いでおり、その中で支配率41%、パス成功率63%という戦いぶりを露呈したという背景もある。
昨季終盤より就任したハイコ・ヘアリヒ監督の下、開幕からドルトムント戦含め幸先よく、連勝スタートを切ったアウグスブルクだったのだが、しかしながらその後の9試合ではわずか1勝に止まっており、こと最近5試合に目を向けると総督点数はわずか5点。10月末日のマインツ戦(3−1)から明らかに風向きが変わっており、水曜日に迎える昇格組ビーレフェルトとの一戦では、大きな重圧を抱えながら試合に臨むことになる。
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