2021年01月15日
アウグスブルク、コーチ2人からコロナ陽性が確認
土曜日にヴェルダー・ブレーメンとのアウェイ戦が控えるFCアウグスブルクだが、その前日にコロナ感染が2件確認されたことを報告した。イラクリス・メタクサスACと、クリスチャン・バルブチャクGKコーチから、それぞれ陽性反応が見られたという。そのため既に隔離へと入っており、またそれ以外の選手、スタッフともに陰性が確認されているとのこと。
FCアウグスブルクでは担当局と密に連絡を取りながら対応をして対応しているところであり、週末の試合開催については可能だと考えているところ。「これからトレーニングをして、明日に試合ができることを前提に準備を進めていく。感染が確認された者より検出された数値は、他へ伝染を及ぼすほどの数値ではなかった。だから引き続き取り組んでいける」と説明している。
なおFCアウグスブルクにとっては、これで4度目となるコロナ感染報告となっており、8月にはフェリックス・ゲッツェが、9月にはスタッフ関係者から、さらに12月にはアンドレ・ハーンから、それぞれにコロナ陽性反応が確認されたことが発表されていた。
またブレーメンとの重要な下位決戦に向けて、ヘアリヒ監督は「開幕時の大きな強みだった、非常にコンパクトにまとまったプレー、対人戦での強みという部分を取り戻していかなくてはいけない」とコメント。同時にアグレッシブさも求めており、守備体系については3バック、4バックを明かさなかったが、いずれにしても主将ジェフリー・ハウウェーレウは出場停止明けで復帰となる。
一方でマルコ・リヒターが出場停止となるため、代役候補はグレゴリッチュ、ハーンと共に、負傷から回復したフィンボガソンらも控えるところ。また左SBでもイアゴが首の問題で出場が危ぶまれており、代役としてはマッズ・ペテルセンが控えているところだ。
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