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2021年02月08日

アウグスブルク、後任候補にヴァインツィール、バウム元監督浮上

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 週末に行われたVfLヴォルフスブルク戦では0−2と敗戦を喫したFCアウグスブルクは、これにより最近6試合で5度目の敗戦ということになり、とりわけ後半では失速が顕著に見受けられた。

 確かに順調なシーズンの立ち上がりを見せていたことで、順位の上ではまだ13位という位置にはつけてはいるものの、入れ替え戦となる16位ビーレフェルトとの勝ち点差は5。特にこれからアウグスブルクが迎える相手は、ライプツィヒ、レヴァークーゼンとの強豪続きであり、結果次第でハイコ・ヘアリヒ監督は厳しい立場へと追い込まれることだろう。
 
 それでもシュテファン・ロイター競技部門取締役は、ドイツの国営放送とのインタビューの中で改めて、監督の進退問題が挙がっているか?との問いに「ノー」と明言。現役時代にチームメイトとしても戦ったことのある指揮官に対する支持を強調すると共に、選手たちに対して「チーム全体が団結して良いパフォーマンスをみせなくては」と要求している。

 だがもしも状況が好転せずに監督交代という事態に発展するならば、ここのところ監督交代を繰り返し、イェンス・レーマン氏のAC招聘でも失敗をおかしたロイター氏自身も、ただではすまないかもしれない。なお後任候補にはマルクス・ヴァインツィール、そしてマヌエル・バウム元指揮官の名前が浮上しているところだ。
 


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