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2021年02月11日

アウグスブルクのロイター氏、ヘアリヒ監督を高く評価。

FC Augsburg
FCアウグスブルク
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 明らかに最近のFCアウグスブルクが見せているシーズンの展開は、ハイコ・ヘアリヒ監督を後押しするものとはいえない。最近6試合で5敗を記録。降格圏内の足音が徐々に大きくなると共に、これからライプツィヒ、レヴァークーゼンと強豪クラブとの連戦の後、17位1.FSVマインツ05との直接対決が控えているのだ。

 昨シーズン終盤にヘアリヒ監督がシュミット前監督の後を受けて11ヶ月、いまだプレー面において望ましい改善は見受けられていないものの、それでもシュテファン・ロイター競技部門取締役は「沈着冷製で、確かなクオリティと豊富な経験をもつ」指揮官への支持を強調。

 南ドイツ新聞に対してパフォーマンスの不足は認めつつも、「それで監督の進退を話し合うわけではない」と語っており、ヘアリヒ監督がこの難局を乗り越えていくと信頼。あとはこの期待にヘアリヒ監督自身が応えていけるのか。2位ライプツィヒ、そして古巣レヴァークーゼンを相手に勝ち点を奪う以外に、この状況を落ち着かせる方法はない。
 


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