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2021年06月28日

アウグスブルク:ドルシュの移籍金は高額?ウドゥオカイを売却?

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 7月1日の準備期間スタートを数日後に控え、FCアウグスブルクではまだ、セントラル・ミッドフィルダーの補強が残されている。ロイター競技部門取締役はkickerとのインタビューにて、「それはアウグスブルクにフィットしなくてはならない。ポゼッションで勝負するチームではないし、コンパクトさと対人戦での強さはもとより、プレー面でも十分に良いものをもっていなくては」と語った。「テクニックに長け、対人戦に躊躇しない選手を求めている」

 その点でU21欧州選手権にて好パフォーマンスを見せていた、ニクラス・ドルシュは求める選手像にマッチしていると言えるだろう。KAAヘントとの契約を2024年まで残している同選手に対しては、ただアウグスブルク以外にもブンデスから関心をもたれているところだ。すでにクラブ間交渉は行われ、移籍金額はアウグスブルクにとって高額な800万ユーロだが、それでもまだなんとかなるかもしれない。例えば優秀な人材を売却することで?

 そこで候補として挙がっているのが、フェリックス・ウドゥオカイだ。契約は2024年まで残されており、遅かれ早かれより大きなクラブでプレーしたいと考えているところ。そのためロイター氏も「いずれCLで出場できるようであれば、具体的な話があればすぐに検討する」とコメント。ただし「今のところは、そうではないがね」とも強調しており、「プレー面については満足しているし残留してもらいたい」と語った。「我々は選手の売却を迫られているわけではないよ」
 


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