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2021年07月12日

ヴァインツィール監督、思い入れのある南チロルで夏季合宿開始

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 FCアウグスブルク復帰後、初めてのサマーキャンプへと臨むマルクス・ヴァインツィール監督。前回の就任期間では3度に渡り訪問した南チロル地方カイザーヴィンケルに5年ぶりに復帰。前回は8位、そして5位とクラブ史上最高の成績を収める土台づくりを行ったこの場所で、さらなるクラブの発展をめざしているところ。

 土曜日から開始された今回のトレーニングキャンプでは、のべ29選手が参加しており、その中には新戦力のニクラス・ドルシュの姿も。新天地での準備期間へと臨むため、今夏の東京五輪参加を見送っての気合の入れようだ。一方でマッズ・ペデルセンは鼠蹊部の負傷のため自宅待機。リース・オックスフォードはホテル内でリハビリプログラムをこなしており、イアゴ、ラッセ・ギュンター、ティム・ツィヴェヤも負傷のため別調整。アルフレッド・フィンボガソンも、負担を考慮して個人練習を行った。

 なお今夏に開催されたユーロ2020に参加したミヒャエル・グレゴリッチュは、月曜日にアウグスブルクへと到着予定となっており、そのほか同様にルーベン・バルガス、トマシュ・コウベク、フレドリック・イェンセン(ユーロ)、カルロス・グルエソやセルヒオ・コルドバ(コパ・アメリカ)らは、1週間の今回のキャンプには参加しない見込み。なお木曜にはアゼルバイジャン1部カラバフと、そして翌日にはFCインゴルシュタットとのテストマッチが予定されているところ。
 


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