ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年08月04日

ウドゥオカイが語る移籍の噂、東京五輪、アウグスブルクでの目標

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ドイツ代表として東京五輪に参加し、グループ予選で敗退を喫してしまったフェリックス・ウドゥオカイ、再びFCアウグスブルクに戻りトレーニングへと励んでいる。「ここにいれて幸せだよ」と語った同選手は、アウグスブルクとは2024年までの契約を結んでおり、「移籍しなくてはいけない、なんてことは決してないよ」と強調。ただその一方で「もちろん目標はあるし、国際舞台で価値役したいとは思っているけどね」とも付け加えた。

 これまでドルトムントやアタランタなどからも関心が伝えられているところだが、「そういう噂話は出てくるものだよ」とウドゥオカイ。決して焦りなどはなく、「僕はここにいて、契約を結んでいて、アウグスブルクの選手なんだ」と事実を列挙。「ここのみんなと結果を残したい」と述べ、それは決して残留争いではなく「もっとポジティブな目標」。チームのもつクオリティには確信を覚えており、特に核となる選手が保持されていることをプラスに捉えている。

 また今夏に参加した東京五輪については、グループ予選敗退ということで「競技的には残念な結果には終わったけど、でも貴重な素晴らしい経験もできた」と強調。ただブンデスリーガなどからのサポートがあまり得られず、「フルメンバーで戦えなかった」ことへ苦言を呈し、「ドイツサッカーを示すとても良い機会を活かせないなんて、残念なことだよ」と指摘。加えてわずか18人というメンバーで戦うことに「それで大会は戦っていけない。一息つくこともできないんだ」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報