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2022年02月02日

アウグスブルク、今夏にフュルトからマキシミリアン・バウアー獲得

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 既報通りFCアウグスブルクは、グロイター・フュルトからマキシミリアン・バウアーの獲得を発表した。確かにここのところはフィアゲバーやグリースベックらの後塵を拝するドイツU21代表ではあるものの、それでもフュルト側としては契約満了となる夏にフリーで退団することは残念に思っていることだろう。

 実際に今回の移籍にあたって、同選手は「フュルトの首脳陣は長い間、とても集中的に延長に向けて努力してくれたが、でも今シーズン終了後に新しいステップを踏むことにした」とコメント。「今回の変化を機に、選手としても人間としても成長したい」と述べており、「アウグスブルクは若手選手がプロへと確立していくための、素晴らしい機会を提供してくれる場所」との印象を語った。

 一方のアウグスブルクのロイター競技部門取締役は、「我々はここのところ、フュルトのユースからプロへと昇格していく彼を、集中的にチェックしていたんだ。彼が我々と共に順調に、成長を続けていけると確信を抱いているよ」と、クラブ公式にてコメント。なおアウグスブルクでは現在、ハウウェーレウ、ウドゥオカイ、オックスフォードと3CBが在籍。数としては十分だが負傷が相次ぎやりくりを強いられており、また夏ならば特にウドゥオカイがこれから本領を発揮できた場合、他クラブからの関心が寄せられることは容易に想像できることだ。

【カイウビーの新天地はギリシャ】

 その一方で2014年から2019年までアウグスブルクに在籍し、ピッチ内よりもむしろピッチ外で話題を提供し続け、その後は古巣インゴルシュタットに復帰していたカイウビーが、新天地を見出したことが明らかとなった。昨夏で契約を満了してフリーとなっていた33歳のブラジル人ストライカーだが、あれから半年以上が経過し遂に新天地を見出した。ギリシャ2部のAOカヴァラが獲得を発表。「非常に才能ある、スキルをもったセンターフォワード」を歓迎している。
 


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