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2016年12月10日

オフェンスを牽引するバルテルス

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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最近2試合で勝ち点4。その中で2得点1アシストマークし、ブレーメンのオフェンスを牽引している選手がいる。ペルー代表ピサーロ?ドイツ代表クルーゼ?ニャブリ?オーストリア代表ユヌゾヴィッチ?いや、2014年に2部ザンクトパウリから加入した、まもなく30歳の誕生日を迎えるフィン・バルテルスだ。

今季は開幕から2試合で先発出場を果たしたものの、そこで精彩を欠き以後3試合で欠場。それからオフェンスのオールラウンダーは4試合連続で途中から出場し、第10節では先発のチャンスを得たのだが、そこでもkicker採点4.0を記録して再びベンチへと戻った。

だが重要な下位決戦であり、さらに宿敵でもあるハンブルクとの北部ダービーでは1得点をマークしてkicker採点2.5のパフォーマンスを披露。続くインゴルシュタットとの下位決戦では1得点1アシストで2−1の勝利に大きく貢献し、チームの浮上に寄与している。

ヌーリ監督は「バルテルスは自らの力でチャンスを掴みとり、そしてそれを活かしてみせたのだ。うれしいよ」とコメント。常に練習でも全力を尽くすベテランの姿勢とプレーに賛辞を送った。

なお風邪のために出場が危惧されていたズラトコ・ユヌゾヴィッチについては、ベルリン戦に向けてメンバー入り。ひとまずはオプションになったことが明らかとなっている。


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