ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年01月09日

フリッツ「引退宣言は早すぎた」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

fritz800-1483870794
1年前に行われた冬季キャンプといえば、主将クレメンス・フリッツが現役引退を表明した時期でもあるが、その後に「僕自身、パフォーマンスを発揮できなかったし、チームとして機能していなかった」こともあって残留争いを強いられており、最終的には引退を撤回してチームを鼓舞したベテランMFは「あれは間違いだったね。早く決断しすぎたよ」と振り返っている。

なお今季終了後については「まだ何も決まっていない。フィジカルではいい感じだしね」とした上で、「ただパフォーマンスをしっかりと発揮できないと意味がないよ」と、これからの戦いに向けて意気込みを示した。

そのフリッツが定位置を争うボランチでは、若手フロリアン・グリリッチュの契約が今季までとなっていることから、今後の行方に注目が集まっており、これからキャンプ地で代理人と交渉にあたることもマネージャーのバウマン氏が認めているものの、ブダペストから関心が伝えられるシュターンベルクやフランスから関心が伝えられるディアニェらとともに、グリリッチュもまた移籍という結果になるかもしれない。

またグリリッチュは練習中に負傷したために、カルディローラとともにテストマッチを欠場。

同じくボランチのフィリップ・バルグフレーデは、アキレス腱の問題により、ドルトムント戦での出場が危ぶまれているところだ。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報