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2017年05月03日

ブレーメンのバウマン氏、ニャブリへの関心は「いい仕事をした証」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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負傷による離脱、さらにはその間にチームが好調だったことからベンチスタートが続いているセルゲ・ニャブリ。おそらく週末のケルン戦でも、再びジョーカーとしての役割に甘んじることになるだろうが、その一方で若きドイツ代表に対しては、他クラブからの関心もそそがれているところだ。

期待の若手選手を中心とした補強政策を進めるボルシア・ドルトムント、TSGホッフェンハイムからの関心が伝えられたのにつづき、先日はRBライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督が「うちの考えにマッチした選手」と発言。

だがこの一連の動きに対して、ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は冷静な対応をみせており、「これはうちのトレーナーたちやチームがいい仕事をした明かした。そんな興味を持てる選手がいるなんてね」との考えを示した。

ただその一方で、関心が大きくなればなるほどに、選手の価値もそれに伴って上昇していくというのがこのビジネスの常でもある。さらにブレーメンは、そのライプツィヒに在籍するダヴィー・ゼルケの復帰を模索しているところであり、トレードの可能性についても指摘されている。

しかしバウマン氏は、その考えを改めて否定しており「うちにはニャブリを手放す考えはないよ」とコメント。これにはニャブリに反して、ゼルケにはブレーメン以外の他クラブからの関心は特に寄せられていないという側面もあるだろう。

またバウマン氏は、現在負傷により離脱中のルカ・カルディローラについて、今季までとなっている契約の更新に向け、代理人とすでに交渉に入っていることを明かした。なお噂にあがったFCコペンハーゲンのマティアス・イェルゲンセンについては、特にコメントをさけている。


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