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2017年05月05日

ピサーロがブレーメンとの契約を延長する可能性は?

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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今季でブレーメンとの契約が切れるクラウディオ・ピサーロ。マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、すでにベテランFWとの契約延長を希望する発言を行なっており、38歳となったペルー人自身も現役続行に意欲をみせている。

さらに1999年から4度に渡り加入したヴェルダーに対しては、非常に居心地の良さを感じているものの、果たしてすんなりと契約延長へと至ることができるのだろうか?そこにはいくつかの障害が見え隠れする。

4度目の復帰を果たした昨季は、フィジカルコンディションが戻ってきた後半戦から得点を量産し、第17節から最終節までの間に13得点を記録。ブレーメンの1部残留に大きく貢献した。

しかしながら今季はドイツ代表マックス・クルーゼとセルゲ・ニャブリ、フロリアン・カインツらが加入。後半戦での先発出場は、わずか4試合のみに止まっている。さらに来季にはダヴィー・ゼルケの復帰も見込まれていることから、出場機会の確保には厳しいものがあるだろう。

その一方でブレーメンとしては、経験豊富な得点力とリーダーシップを兼ね備えた、貴重な戦力をベンチに保持しておけるというメリットもある。当然ながらそのためには、まずピサーロがその役割を受け入れる必要があるのだが、さらにどれほどまで250万ユーロの年俸の減少に応じられるかもポイントとなるはずだ。


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