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2017年05月12日

共に学び、共に飛躍を果たしたナーゲルスマン監督vsヌーリ監督

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チャンピオンズリーグへの直接の出場権をかけた前節のボルシア・ドルトムント戦では、1−2と惜敗を喫し残り2試合で逆転を目指すことになったTSGホッフェンハイム。試合について、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「主審さえよければ」と判定に対する不満をあらわにしたが、その一方で「我々には多くのチャンスがありながら活かせなかったというところもある。3〜5点はいけたはずだ」と振り返り、「だから比較的早く、気持ちを切りかえることができたね」と述べた。

なお今回の対戦相手であるブレーメンの指揮官アレクサンダー・ヌーリ監督は、ともに監督ライセンス取得をめざして学んだ仲間でもあるが、「決して簡単な状況ではない」ところから飛躍へ導いたことに祝福の言葉をおくり、一方のヌーリ監督も「ナーゲルスマン監督は素晴らしい人物で素晴らしい仕事をみせている。また私と同様にユーモアある人でね、彼との意見交換は楽しいし、実りある興味深いものだよ」と賛辞を送っている。

またお互いのチームについては、ナーゲルスマン監督はブレーメンについて「90分間プレスをかけ続けてくるということはないだろうが、非常にいいカウンターをもち、二人のFWが非常に高いテンポをもってプレーしている。おそらく守備でうまくポジショニングしようとしてくることだろう。それにクルーゼといういい選手もいるよ。ただ我々も彼を止める対策は練っているがね」とコメント。ヌーリ監督は「後半戦3位と全体4位による対決。我々としてはできるだけ勝ち点を稼ぎたいし、どこまでやれるか大きなチャレンジだ。ボールの回し方が素晴らしいし、さらにいいカウンターも持ち合わせている。それにキープ力もあり、精力的にプレーするよ。魅力的なトップクラブの1つだ」と評価した。


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