2017年07月18日
ブレーメンが今夏、2つ目の中国企業と業務提携
ヴェルダー・ブレーメンは今夏、二つ目となる中国企業との業務提携を発表した。Yingsheng Sports Culture Developmentはブレーメンに対して、2年にわたり年間100万ユーロ以上を投資。
同社は中国国内において、スポーツイベントのオーガニゼーションやマーケティング、サッカーアカデミーの運営などを手がけているが、これにブレーメンがコーチや選手の育成に人材を派遣する。
フィルブリー会長は、「ブレーメンのノウハウをここまで高く評価してくれるパートナーを見出せた」ことへ喜びを語った。
興味深い点は、先日ブレーメンがレンタルしたチャン・ユニンの所属元がウェストブロミッチであり、Yingsheng Sports Culture Developmentはそこの株主であるということ。
なおこれによりブレーメンは、2つ目となる中国企業を迎え入れたことになり、先日はHEJI18と年間80万ユーロの契約を結んだことが発表された。
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