ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年05月11日

デラニーと同じ道あゆむアウグスティンソン「僕は移籍は考えていない」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


プレミアリーグに加え、昨日はボルシア・ドルトムントからの関心も寄せられた、ヴェルダー・ブレーメン所属のトーマス・デラニー。そのデンマーク代表MFと共に、同じく今夏にワールドカップに出場する、スウェーデン代表ルードヴィヒ・アウグスティンソンも、他クラブからの「関心が寄せられている」と自身も知るところだ。「オファーについてはコメントはしないよ。そういうことは代理人の仕事だからね」

この発言はプロサッカーの世界ではしばしば耳にするものであり、そして1つの移籍にむけてのシグナルとして受け取れる場合もあるだろう。特にワールドカップという「大きな注目を浴びるアピールの場」が控えていればなおさらだ。しかしアウグスティンソンは、この例には当てはまらないという。

「僕はブレーメンで1年間を過ごしてきて、そしてとても幸せなんだ。十分に成長していくためのチャンスがここにはある。まだまだ僕は成長していかなくてはならないし、ブレーメンと臨む来シーズンを心待ちにしているところだよ。他のことなんて考えていない」と断言した。

そして今季途中から就任したブンデスリーガで3番目に若いコーフェルト監督の下、特にブレーメンは後半戦だけでの成績で見ればヨーロッパリーグ出場圏内である6位という成績を収めており、同選手はブレーメンと共に欧州の舞台に立てる可能性があるとも考えている。「来シーズンは、ブレーメンにとって大きなシーズンになると思うね」

デラニーと同じく、FCコペンハーゲンからブレーメンに加入したアウグスティンソンは、ブンデス1年目となった今季、左サイドバックの主力としてリーグ戦28試合に出場。1得点1アシスト、kicker採点平均では3.54をマークしているところだ。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報