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2018年10月30日

コーフェルト監督、初のホーム戦敗戦も「これを糧にしていきたい」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 就任以来、ここまでホーム戦16試合で無敗を継続してきた、フロリアン・コーフェルト監督。しかし週末のレヴァークーゼン戦ではこれまでの4バックから、3バックを採用して臨んだものの、若手CBフリードルら不安定なパフォーマンスを露呈して6失点。初めてとなるホーム戦での敗退を味わうこととなった。

…この試合では4バックではなく3バック「同じ状況であれば、おそらく私は再び同じ決断を下すことだろう。このシステムを採用するには、十分な理由があってのことなのだ。カウンター対策としてね。どのロストだってカウンターになってしまうもの。センターバックがレヴァークーゼンのウィングに対応するはずだったのだか、しかし4バックにしていたからどうなったとでも?(4バックに変更した)後半では、むしろ問題は別のところにあったと言うことを示していたと思うが?」

…敗戦の理由は?「問題はロストした時にある。そのときに、パスコースをしっかりと閉ざすことができていなかった。それをうまくできなかったよ。すでに話した通り、センターバックがそこに対応するはずで、それは1000回はこれまで練習してうまくいっていたものの、今回はうまくいかなかったということだよ」

…後半では若手CBフリードルを交代「彼はまだ19で、交代の時には抱擁で迎え入れた。決して彼にとって良い試合とはならなった。それだけだ。今季初先発だったが、非常に大きな才能を持った選手であり、全く私からの信頼を損ねたということはない。今週にも再び先発する可能性はあるだろう。これからも彼を成長に導いていく。この試合をむしろ糧にして、次の試合に向けて成長していってほしい」


…モイサンデルとバルグフレーデの不在について「彼らの意義の大きさはみなさんもご存知の通りと思うが、しかしここで彼らの不在の大きさを口にするつもりなどない。ピッチには良い選手たちを送り出しているんだ。ただ戦術面でミスが起こっていたということだよ」

…この試合が意味するところは?「意欲的なサッカーを展開していく中では、こういうことも時には起こってしまうものだ。この1年間はむしろ、我々はカウンターからの失点が少なかった。それが今回まとめて受けてしまったという感じだよ。ただむしろリーグ戦4位というときに、こういうことを経験してよかったのではないか。別の状況にあるよりもね。批判を受けることはないから。ここから学んでいく。ご心配はいらない。不安に駆られることはないし、結果については説明のつかないものではないから。ポゼッションからチャンスを作り出せてはいたのだし」
 


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