ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年10月10日

ハルニク、シャルケ戦での復帰も不透明に

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 月曜日に行われたヴェルダー・ブレーメンの練習場では、マルティン・ハルニクがランニングメニューをこなす姿が見受けられた。しかしこれは決して「安堵」すべきものとまではいえない。31才のベテランFWは、軽度の筋損傷を抱えている状態ではあるものの、しかしながら問題がぶり返しなかなか完治には至っていない。そしてミュンヘンのハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファールト医師の下で検査を受けた結果、同選手には再検査の必要があることが明らかとなったのだ。そのためいまだし代表戦明けに行われる、FCシャルケ戦での出場は未定のままとなっている。

 さらに今回の代表戦期間における、ブレーメンにとっての残念な知らせは、フェリックス・ベイモがスウェーデンU21代表から招集を受けてしまったことだ。今夏にブレーメンに加入した20才は、まだメンバー入りもままならない状況にあり、「練習で見せている成長は、ポジティブなものだ」と、フロリアン・コーフェルト監督は評価していることからも、今回の代表戦期間ではオスナブリュックとのテストマッチで、実践を経験させていくことが目標となっていた。

 しかしながら今回招集を受けたスウェーデンU21代表では、これまでのことを考慮すると実践経験を積む機会の確保は厳しいとみられており、「フェリックスをここに残しておきたかったのだが、残念だ。しかしスウェーデンサッカー協会を批判するものではないよ。彼らには招集する権利があるんだ」と指揮官は語っている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報