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2018年10月12日

バルグフレーデが大迫、シャヒンら新戦力を高く評価

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 2004年からブレーメンに在籍し、ボランチとして長年にわたり欠かせない存在としてプレーしてきたフィリップ・バルグフレーデ。特にボール奪取に長けた守備力がウリの29才だが、しかし今夏にはブレーメンはドルトムントからヌリ・シャヒンを獲得。好調ブレーメンにあって、その起用法は1つの大きなテーマとなっているところだ。

 そんな中、地元メディアDeichStubeとのインタビューに応じた同選手は、このテーマが自身を苛立たせるものか?との質問に「そんなことはない」と断言。「これはうちの選手層の厚さを示すものなんだ。今シーズン、どれだけのオプションが控えているのか。うちにはベンチから出場し素晴らしい仕事ができる選手たちが揃っている」と返答。その一例として、先日ヴォルフスブルク戦で大迫勇也と交代で投入され、得点を決めたヨハネス・エッゲシュタインの名前をあげた。

 「そしてシャヒンはとても経験豊富な選手であり、とにかくとてもいい選手。僕たちはこのチームが誇るクオリティの一部なのさ(笑」とコメント、さらに中盤では、今夏にデイヴィ・クラーセンを獲得しているが、「今はさらに得点を決めてくれているけど、でもその前から彼は僕たちのプレーの中で重要な役割を担ってくれていた」と評価している。

 そして「同じことは、大迫勇也にもいえること。彼はこの夏に獲得した選手のなかでベストの一人に数えることができると思うね。前線でとても力強くプレーしているよ」と述べ、「それに他の選手の名前だってあげることができるさ」と、現在3位と大きな飛躍をみせるブレーメンにあって、新戦力の選手たちへの賞賛の言葉を送った。「2009年以降でみればベストの布陣だと思う。特に過去数年を振り返ればそう言い切れるさ。」
 


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