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2018年11月16日

ブレーメン、今冬レンタルの可能性がある若手3選手

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 今冬には長期離脱が続くフィン・バルテルスの復帰が見込まれ、「大きな離脱でも無い限り、既存の戦力に満足している」と強調する、ヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督。しかしその一方で出場機会を得られていない、特に若手選手3人については、実戦経験を積む場としてのレンタルを検討しているところだ。

 そのうちの一人が、トレ・ヤコブセン。21才の左サイドバックは、「今夏にとてもいいものを見せていた。トップチームとの練習でスピードに慣れ判断力も増した」と評価を受ける一方、アウグスティンソンやフリードルの影に隠れており、4部の下部チームには同じく若手ベステがいることからも、ブンデス2部、3部、海外へ武者修行に行く可能性があるだろう。

 同じく21才のMFオレ・コイパーについては、本来はボランチのフィリップ・バルグフレーデのバックアップとして期待され、「ブンデスでやれるポテンシャルはある」とみられてはいるものの、負傷とヌリ・シャヒンの加入により「成長のために必要な実戦経験」の蓄積のために、レンタル移籍が検討されている。

 また最後の一人についてはまだ、レンタルが既定路線というわけではないのだが、今夏に移籍金300万ユーロでゲブレ・セラシエの後釜として期待されているフェリックス・ベイモ。セラシエがますます盛んである上に、ブンデスへ対応にも苦しみ、さらにDFならば全てでプレー可能なフリードルの存在も含め、レンタルの可能性も考えられる状況にある。
 
 


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