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2018年11月21日

上位戦続くブレーメン、中盤の要バルグフレーデが年内全休!

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 一時はブンデスリーガ3位につけるも、ここのところ3連敗で暗雲が立ち込めてきたヴェルダー・ブレーメン。今年最後の代表戦期間が終了し、前半戦終了までの残り1ヶ月間は、シーズンを占うまさに重要な時期にあるのだが、しかしながらフィリップ・バルグフレーデが年内全休という、ショッキングな知らせが届いた。

 前節に行われたグラードバッハ戦では、筋肉系の問題によりヨハネス・エッゲシュタインとの交代を余儀なくされていた同選手。しかしながら本日水曜日には、アキレス腱に重傷を抱えていたことが明らかとなっており、フロリアン・コーフェルト監督は「医療スタッフ、そして選手と共に保存療法で回復を目指すことにした」と説明。

 またバルグフレーデ自身は、クラブ公式ページにて、「当然、残りの前半戦を離脱することは残念なことだ。これから重要な試合が待っており、ぜひプレーしたかったんだけど。でも僕の目標としては、万全の状態にして後半戦で戦えるようにすることにある」とコメント。順調にいけば1月3日から13日まで行われる南アフリカでのキャンプにも帯同できそうだ。

 ただその一方でブレーメンは、これから首位ボルシア・ドルトムント、王者バイエルン・ミュンヘン、昨季3位TSGホッフェンハイム、そして一昨季2位のRBライプツィヒら、これから残り6試合で強豪との戦いが目白押しとなっており、ボール奪取に長けまた中盤でのキープ力も併せ持った「代えのきかない」29才のボランチの離脱は、代役としては今夏ギリギリでヌリ・シャヒンの獲得に成功しているとはいえ、ブレーメンにとって頭の痛い悩みとなることだろう。
 


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