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2018年12月03日

5戦未勝利のブレーメン、デュッセルドルフ戦ではCB二人が欠場

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 週末に行われたバイエルン・ミュンヘン戦では、大迫勇也のヘディングで一時は同点に追いつくも、最終的には1−2で敗れたヴェルダー・ブレーメン。同点ゴールをアシストした主将マックス・クルーゼは、決勝点の失点の場面について「嫌な取られ方だった。あれはやってはいけない。運がなかったね。避けられたものだったし、バイエルン戦では許されないよ」と、肩を落とした。

 これで最近5試合で未勝利、獲得した価値点数はわずか1という状況に、フロリアン・コーフェルト監督も「これは明らかに物足りないものだ。決して言い訳の余地などないよ」と肩を落とし、次節の最下位ヴェルダー・ブレーメン戦に向けて「勝利を収めたいし、そうしなくてはならない」と意気込みをみせた。


 ただしこの試合では後半63分に、ミロシュ・ヴェリコヴィッチが負傷交代を余儀なくされており、日曜日の精密検査の結果、大腿筋に筋損傷がみられることがクラブ側より発表。「重症ではなかったことは不幸中の幸い」ではあったのだが、少なくとも次節では欠場をよぎなくされ、さらに終了間際にモイサンデルが退場処分を受けたことにより、指揮官はセンターバックコンビ二人の入れ替えを余儀なくされている。

 そこで出場が見込まれるのが、ベテランのセバスチャン・ラングカンプと、若手のマルコ・フリードルということになるのだが、コーフェルト監督は「彼らがいてくれてよかったね。プレーする時にはしっかると仕事をしてくれるよ」と信頼を強調。だがここまでブレーメンの守備を支えていた二人の主力CBを同時に欠くことは頭の痛い問題であることに代わりはない。
 


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