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2018年12月06日

冨安健洋に、大迫所属のブレーメンが関心か?

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 ドイツの大衆紙ビルトは、大迫勇也が所属するブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンがすでに、冨安健洋の獲得に向けて移籍金600万ユーロをシント=トロイデンVVに提示したと伝えた。

 日本代表として2試合に出場した経験を持つ冨安について、同紙は「若く、188cmと高さがあり、フィジカルの強さと総力にも長けており、加えてビルドアップにもいいものがある。」と評価。

 その一方でブレーメンのセンターバック事情は、23才のヴェリコヴィッチがCBの一角を担っているとはいえ、相棒は33才のモイサンデル、さらにバックアップは30才のラングカンプとベテランであり、若手マルコ・フリードルも控えているが、こちらは今季いっぱいまでバイエルンからレンタルで加入しているところだ。

 しかしながらビルト紙は、シント=トロイデン側はおそらくは夏までは保持する考えであること、他クラブからの関心が寄せられていること、そして最低でも1000万ユーロを求めていることなどを挙げた上で、すでに最初の提示には断りが入れられていることも併せて伝えており、特にブレーメンでは今夏にDFフェリックス・ベイモ獲得へ移籍金350万ユーロを投じていることからも、獲得を目指すならば移籍金額が大きな障害となりそうだ。シント=トロイデンVVとの契約は2021年まで。

 


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