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2019年01月06日

ブレーメンのサージェント「ブンデスでやれる用意はできている」

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 今冬は南アフリカでトレーニングキャンプを実施しているヴェルダー・ブレーメン。そこに参加している18才のジョシュア・サージェントが、はじめてメディアデーに参加し、心地よい日差しのなかでインタビューに答えた。

…22才年上のピサーロとの関係:「僕にとって父親のようだとも言えるかもしれないけど、でも決して厳格ではなくむしろリラックスしている人だね。どうもっとクレバーにプレーできるのか、そういったちょっとした部分をみせてくれるよ。対人戦での体の使い方とか。ブンデスではまだまだ多くのことに対応していかなくてはならない。重要なことは素早い判断力。そのためにはそういった助言は助けになってくれるものだ」

…ブンデス初得点の場面について:「得点を取るということが何より頭にあることだ。あのボールはDFがクリアできたかわからなかったからヘディングで入れたけど、でもあとで見たらハルニクのゴールになるべきものだったとわかった。だからあとで謝罪したよ。そしたら彼も僕のことに理解を示してくれた。ただゴールが決まった時は本当にうれしかったね。まさに夢が実現した瞬間だったよ」

…その試合後に指揮官から苦言も:「試合直後に監督がきて落ち着くようにいわれた。そしてこの試合ではもっとうまくできたはずだろうと。確かにライプツィヒ戦の時のほうがよかったと、僕も思っている」

…コーフェルト監督との関係:「最初からとても良いプランをもってくれていたし、ここまではとても順調にきていると思う。最初から我慢が必要だと、セカンドチームでリズムを掴むことの重要性を聞いていたしね。今の自分が置かれている状況はとても正しいものだと感じている」

…FWでの定位置争いについて:「クルーゼやピサーロといった偉大な選手がいるし、とても経験が豊富だ。ボールをもったときには必ず何かを起こす。監督からは特に何か約束や保証がなされているわけではない。目標としてはできるだけ毎週トップチームにいること、そしてできるだけ得点を多く決めるということ。個人的にはブンデスでやれる準備はできているようには感じている」

…改善点:「スピードはとても早いし、走る動き方をもっとしっかり頭に叩き込めるように、これからももっとトレーニングしていかないとね」

…米国代表監督とのコンタクト:「電話で良い話をしている。良いことばかりを聞かせてもらっているよ。そのことを嬉しく思うし、いつか代表でプレーできたらと思っている」

…欧州の舞台について:「現実的な目標だと思う。とても強いチームだと思うし、全力をもって目標達成のために努力しているところだ」

…ブレーメン移籍の決断について:「ドイツも含めて、ほかにもオプションはあった。長く考えたけど、ブレーメンを訪れてクラブ関係者やコーチ陣と知り合い、そしてブレーメンに期待という気持ちがはっきりしたよ」

…キャリアプランについて:「あまり先のことは考えないタチなんだ。頭でどんなに考えても、将来の足しになるものでもないしね」

…周囲からの期待について:「メディアで何を書かれても大して真に受けないよ。家族も周りも冷静なものだし、自分がスターになるなんて言うつもりもない。自分のことをできるだけうまくやっていきたい。周りの人が良いことをいってくれれば素直に嬉しいけど、でもどの練習でだって常に良いものをみせつづけていかなくてはならないものだ」

…目標とする選手:「ハリー・ケインが好きだ。多くの人が似たスタイルといってくれるし、それは素直に嬉しい。」

…少年時代について:「子供のころはいろんなスポーツをした。決してサッカーだけではなかったんだよ。ホッケー、野球、バスケ、アメフト。そのせいで足が太くなったのかもね(笑 14か15才の時に高校に入って、それからサッカーの方にすすんだんだ。そしてユース代表から声がかかって、どんどんプレーにのめり込んでいったね」
 


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