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2019年01月10日

日本代表:立ち上がりで苦しむも、大迫のゴールなどで逆転勝利

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 水曜日にアジアカップ2019の初戦トルクメニスタン戦を戦った、日本代表。だが『サムライブルー』は序盤で問題を抱え苦しむ展開となったものの、しかしながらブレーメンのFWが逆転勝利へと導いている。

 アジアカップ最多となる通算4度の優勝を誇る日本代表は、水曜にアブ=ダビにて行われた初戦を白星スタートで飾った。グループFの初戦の相手は格下トルクメニスタンだったものの、先制点を決めたのはそのトルクメニスタンであり、26分に左サイドでボールをもったアルスラン・アマノフが内側にターンすると、PAよりも明らかに離れた位置から右足で振り抜き一閃。ボールはGK権田の手を弾きゴールネットを揺らした。

 だが後半に入り、試合を再び降り出しに戻したのは、二人のブンデスリーガーだった。56分に左サイドから原口が、ゴール前に控えていた大迫勇也に早いグラウンダーのパスを送り込むと、それを大迫勇也が素早い切替しで巧みに相手DFを交わしてゴールに突き刺し同点に。さらに大迫は60分にも、左サイドの原口が頭でつなぎ、そしてPA内に侵入した長友長友佑都が技ありでGKを頭上にボールを通すと、完全にフリーとなった大迫が右足で押し込んで逆転。

 さらに71分にはPA内左で受けた堂安律が、見事な反転から左足で振り抜き、相手DFにあたりながらボールはゴールへと吸い込まれ3−1へ。しかし79分に長い縦パスを一気にゴール前まで通され、1vs1の状況となった権田がアルティミラト・アンナドゥルディエフを倒してしまいPKを献上。これをアフメト・アタエフに決められ、1点差に詰め寄られながらも、そのまま逃げ切り日本代表が3−2で勝利を収めている。2011年以来の王座奪還を狙う日本は、次戦では初戦を落としたオマーンと日曜日に対戦する。
 


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