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2019年02月20日

長期離脱中のバルテルス、復調に向けて手応え

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 2017年12月に行われたボルシア・ドルトムントにて2−1と勝利をおさめるも、その試合でアキレス腱を断裂し以来ここまで離脱が続いている、ヴェルダー・ブレーメンのフィン・バルテルス。「今週はまさにハードテストとなるよ」と、メディアに対して語ったオフェンスのオールラウンダーは、これからできる限り多くの練習に参加して、3月おわりでの復帰を視野に入れていることを明かした。

 これまで幾度となく患部への負担を増す過程を経てきたものの、思うような回復がみられていなかった同選手。しかし現在は「前向きにとらえているよ。今回はうまくいくとね。明らかにいい感じなんだ」と手応えを強調しており、特に遠慮がちな性格を踏まえてもこの発言はいいシグナルとして受け取ることができるだろう。

 今回の負傷で「より繊細に考えるようになった」と明かした32才は、「体の声により耳を傾けるようになったよ」と述べており、今は「気にせずにピッチに立てる状態にある」という。ただその不在の間に、ウィングではヨハネス・エッゲシュタインとサージェントが、FWでは大迫勇也、ラシカ、ハルニクらが激しい定位置争いを展開している状況だが、このことについては「喜びでもあるさ」とチームプレイヤーとしての考えを示し、「そのうちチャレンジャーとして臨みたい」とコメント。まずその一歩として、下部チームで実戦経験を積んでいく可能性も示唆している。
 


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