ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年04月02日

ピサーロ、大迫勇也、バルグフレーデ復調も、指揮官は慎重さ強調

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 欧州リーグ出場権争いも終盤へとさしかかってきた中で、今季まで契約を残す主将のマックス・クルーゼの来季以降の動向にも注目が集まるところだが、このことがプレッシャーにはならないかとの問いに「それはみなさんで判断してもらいたいね」とコメント。一方でフロリアン・コーフェルト監督も「特に苛立ちを感じるようなこともないしさ、いつも口にしているようにね」と落ち着いた表情を浮かべた。

 「クルーゼの件に関わらず、確かなことは来シーズンのメンバーでは多少なりとも変更は行われることになるのだし。そもそも我々は今シーズンでいい結果を手にしたいと思っている。できれば後にも語り繋いでもらえるような。それに外部からの雑音にも影響されないメンタリティが、このチームには備わっているよ」

 なお水曜日に行われるドイツ杯8強ヴェルダー・ブレーメン戦においては、大腿筋に負傷を抱えるフィン・バルテルスについてはおそらく日曜のリーグ戦まで欠場となるだろうが、負傷を抱えていたクラウディオ・ピサーロ、大迫勇也、そしてフィリップ・バルグフレーデらはメンバー復帰可能なところまで回復を果たすと見られているところだ。

 つまりはバルテルスをのぞいて全ての選手がオプションとなる状況ではあるものの、コーフェルト監督はあくまで「あまり練習できていないような選手を5人も加えるようなことはできない」との考えを示しており、前述の3選手の全てに対してベンチ入りは確約されている状況ではないこともまた確かである。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報