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2019年04月26日

コーフェルト監督「ドイツ杯は過ぎたこと、今は欧州めざす」

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 二日前に行われたドイツ杯準決勝ブレーメンvsバイエルン戦は、今もなおPKの誤審騒動に揺れる日々が続いているところだが、しかしながらブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は「もうドイツ杯は過ぎたことだ」と強調。「今はリーグ戦だよ」との考えを示した。「我々は勝利をおさめなくてはならない、そうすることで自らの手で手繰り寄せていくんだ」その手繰り寄せたいものこそ、来季のヨーロッパリーグ出場権である。

 「今シーズンにこれまで我々が精力を注ぎ込んで取り組んできたことを、今はとにかく良い結果に結びつけたいと思っているし、今はそれを是が非でも掴み取りたい」と意気込みをみせた指揮官は、ドイツ杯での惜敗による大きな失望を、「選手たちには、ポジティブな力へと変えて欲しい」と要望した。

 ただそのバイエルン戦にて、大腿筋に負傷を抱えながらもプレーしつづけた主将マックス・クルーゼが、土曜日のデュッセルドルフ戦に出場できるかどうかはまだ不透明なままとなっている。「また難しい判断となるだろうね。デュッセルドルフ戦は非常に重要な試合だし、確実に遠征に帯同することにはなるが、先発かどうか明日の朝に確認したい」と語っている。

 もしも欠場となった場合には、代役として大迫勇也が入り、その大迫がスライドしたポジションをマルティン・ハルニク、そしてヨハネス・エッゲシュタインが争うことになるだろう。「2人ともここのところはあまりプレーしていないし、フレッシュさというのも明日はポイントになってくるものさ」
  


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