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2019年06月01日

遂にブレーメンが、スタジアム命名権を売却へ

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 1947年以来、ヴェルダー・ブレーメンの本拠地であるヴェーザー・シュタディオンは、その名を一度も変えることなく今日まであり続けてきたのだが、どうやらその時代にも遂にピリオドが打たれることになりそうだ。

 来季はボルシア・メンヒェングラードバッハ、ヘルタ・ベルリン、そしてウニオン・ベルリンがスタジアム命名権を保持しているものの、ブレーメンはこのグループから外れ、不動産業を営むヴォーンインヴェスト・ホールディング社へと売却することが、地元メディア “Mein Werder” によって報じられている。

 しかしながら完全な名称の変更という部分に関しては契約には盛り込まれてはいないようで、新たなスタジアムの名称は「ヴォーンインヴェスト・ヴェーザー・シュタディオン」ということになるようだ。契約期間は10年になるという。

バウマン氏、これ以上の主力選手放出を否定

 ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、来季に向けたチーム作りを進める上で、これ以上の主力選手の流出は避けたい考えを強調した。「主力は売却したくはないね」と、地元メディアの”meinwerder.de”に対してコメント。ただよほどの金額が寄せられないということが前提ではあるものの、「現時点では落ち着いたものだよ」とも明かしている。


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