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2019年06月30日

ブレーメンとの争奪戦制し、リヴァプールのグルイッチがヘルタ残留

Hertha BSC Berlin
ヘルタBSC
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 今夏ここまで続いたマルコ・グルイッチ争奪戦に、遂に決着の時が訪れた。kickerが得た情報によばヘルタ・ベルリンは、ヴェルダー・ブレーメンとの争奪戦を制し、来季も引き続きFCリヴァプールよりレンタルにて残留を果たせる模様。

 移籍初年度となった昨シーズン、23才のセルビア代表MFは、その年にブレイクを果たした若手MFアルネ・マイアーと共にヘルタの中盤を牽引。足首に負傷を負いながらもリーグ戦22試合に出場して、5得点をマークする活躍で、欧州中からの注目を集める存在となっていた。

 そこでイタリアではアタランタ、ブンデス内ではアイントラハト・フランクフルトと共にヴェルダー・ブレーメンからの関心も寄せられる争奪戦がん展開されており、特にブレーメンが最有力候補と目されていたのだが、kickerが得た情報によれば同選手は、ヘルタでマネージャーを務めるプレーツ氏に対してイエスの返答を送った模様。
 
 ただ今回の獲得もFCリヴァプール側には売却に関心はなく、あくまでレンタルとなる見通し。なお2017/18シーズンにも半年間カーディフにレンタルした経験をもつグルイッチも、将来的には長い目でリヴァプールでの居場所を得られることを希望しており、「もしリヴァプールがレンタルを希望するのであれば、ベルリンに残りたいね。ただ状況はそんなにシンプルではないよ、僕一人で決められることではないんだ」と、以前に語っていた。
 


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