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2019年07月01日

ブレーメンへの復帰に喜びと自信をみせる、ニクラス・フュルクルーク

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ニコラス・フュルクルークがブレーメンに戻ってきた。2006年から2013年まで在籍していたクラブに、実に6年ぶりに復帰を果たした大型FWは「先週にもここで練習して、施設やユースセンターを訪れていたんだけど、そこでトーマス・シャーフ氏や、トーマス・ヴォルター氏、さらに僕のユース時代の監督もいて、久々の再会に花を咲かせたよ。とても居心地の良さを感じたね」とコメント。「ハノーファーでは残念ながら、ファンとキント会長との間で問題が起こっていた。それでもこの2年は素晴らしいシーズンを過ごしていてはいたんだけどね」と言葉を続けている。

なお軟骨の損傷からの回復具合については「予定としては至って普通に参加することだよ。特にツィラータールでのキャンプでは、とても重要な練習が山積みだからね」と述べ、精力的に練習に打ち込む同選手ではあるのだが「特に膝の負傷では制限することも重要だ。ブレーメン遺跡を決断した理由が、ここの素晴らしいメディカル環境にもあった。またトップコンディションに戻せるという感覚を得られたんだ」と説明している。

そして「U14の時に監督だった」コーフェルト監督の存在も復帰を後押ししており、「とてもいい話し合いだった。彼のサッカーに対する考え方、そして細部にまでわたった説明にも感銘を受けたよ」と述べ、ブレーメンがここの所みせている飛躍にも賛辞を贈っている。

一方でフェネルバフチェに移籍したマックス・クルーゼがプレーしていた、トップの位置を本職とするフュルクークだが「タイプが違うし、僕一人が穴埋めをするわけではない」と強調。「みんなでカバーしていくことになる」代わりにハノーファー時代でも一緒にプレーしていたハルニクとの再会には「いい友人だし、土曜日には一緒に食事をしたんだ。プレーが楽しみだよ。うまく息があっていたしね」と心待ちにしており、「今のブレーメン復帰はいいタイミングだと思う。選手として僕も異なる立場になったし、うまくマッチしたと思うよ」と意気込みをみせた。
 


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