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2019年07月03日

新シーズンを心待ちにするルシヨン「でも準備期間は嫌いだよ」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 昨季にヴォルフスブルクに加入し、そしてブンデスリーガを代表する左サイドバックの選手の一人にまで飛躍を遂げた、ジェローム・ルシヨン。そのため複数のトップクラブからの関心も寄せられながら契約延長を決断、これからさらなるステップアップに向けて精力的に取り組んでいきたいところだ。

 しかしながら、集中的にフィジカルトレーニングに励むことは余り好んではいないようで、「準備期間は嫌いだよ」と笑顔を浮かべつつ、フランス語で通訳役のギラボギを通してコメント。「やらないと、いけないものではあるけどね」と言葉を続けた。

 なおシーズンの終盤では大腿筋の負傷により離脱を余儀なくされていたが、現時点では「オールオッケーだ。問題はもうない」と明言。「これまでプレーしたことのない」ヨーロッパリーグでの戦いに向けて「とても嬉しいよ。ぜひ期待に応える活躍をみせたいところだね」と意気込みをみせている。

 また今夏にはバルセロナからの関心もメディアでは浮上していたが、「それを見て嬉しかったけど、別にコンタクトがあったわけではない」とも明かしており、「いまバルセロナのことを考えるわけではない」と強調。

 そしてグラスナー新監督とのサッカーに向け、自身がリール時代にプレーした3−5−2システムでのサイドでのプレーについて「自分にとって、スピードを活かすことからもベストのシステムだと思う。かなりプレスをかけていきたいし、オフェンス面での責任も増していく」と歓迎の意向を示した。「さらに良くなっていけると思う」
 


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