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2019年07月27日

ブレーメン、アウグスティンソンも離脱で守備陣が手薄に

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 「今のうちのディフェンダー陣では、これ以上の怪我は許されない。そうなれば問題を抱えることになる」と金曜日に語っていた、ヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督だったのだが、その翌日にはその悪い予感が的中する形となった。キャンプ初日からルードヴィヒ・アウグスティンソンが、痛みについて詳しく検査を受けるため離脱。

 ただそもそも木曜日に26才のサイドバックは「負担を考慮して」休養をとって、それから合宿地へと共に到着し、そして一度もピッチに立つことなく再びチームを後にしているだけに、そもそもいつから問題を抱えていたものだったのかという疑問は残る。ただマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は「まもなくして」、もしかすると土曜日中にも戻ってくるとの見方を示した。

 なおこれにより日曜日に行われるエイバルとのテストマッチでは、かなり高い確率でアウグスティンソンを欠いて臨むことが予想されるだろう。ブレーメンではヴェリコヴィッチ、そしてラングカンプと二人のCBが負傷離脱している状況にあるために、左サイドバックにはCBが本職のフリードルがスライド、そして本来は下部チームの選手ながら指揮官から評価を受けている、30才のクリスチャン・グロースがCBで起用されることが考えられるだろう。

 現在ブレーメンでは、ラピド・ウィーンに所属するMFトーマス・ムルグへの関心が伝えられているところであり、バウマン氏もザルツブルク戦を視察に訪れていたが、それでも「現時点で我々は守備陣でそこまで多くのオプションを有しているわけではない。だからまずは守備的選手を獲得すると思うよ」との考えを語った。
 


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