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2019年08月03日

クラウディオ・ピサーロ「ブレーメンvsバイエルン戦を引退試合に」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 今シーズンも再び、ブンデスリーガの舞台でシーズンを迎えているクラウディオ・ピサーロ。昨季までとなっていたヴェルダー・ブレーメンとの契約をさらに1年延長しており、そしてそれと同時にこの年を最後にスパイクを脱ぐ決断も下している。

 「これが僕にとっての最後の年だ。それは間違いないことだよ」と、地元紙ヴェーザー・クーリエに対して語った元ペルー代表FWは、「確かにいい感覚を覚えられてはいるけれど、でももう十分だろう」ともコメント。さらに「もちろんブレーメン対バイエルン戦という対戦カードは、その1つのいい機会だろうね」との見方を示した。「できれば場所はブレーメンで」
 
 同選手からこの言葉が出てくることに、さして驚きを覚える必要もないだろう。これまでピサーロはブンデス1部通算472試合に出場して197得点をマーク、そのうち232試合はブレーメンで109得点、さらにバイエルンでは224試合に出場して87得点を決めているのだ。(さらにケルンで16試合に出場して1得点)

コーフェルト監督、さらなる補強にむけ「良いプランを立てている」


 その一方でフロリアン・コーフェルト監督は、先日のエイバルとのテストマッチを振り返り、特に「カウンターへの対策に重きを置いていたが、とても満足のいくものだったね。」と評価。「とてもよかったよ」と、言葉を続けた。「ただデュッセルドルフやドイツ杯初戦で、自分たちの立ち位置も見えてくるだろうが」

 ブレーメンでは現在は4バックに選手層の薄さが見られており、可能ならばさらに中盤の選手も増やしておきたいところ。だが「決して焦りはない」と強調した指揮官は、「我々は良いプランをしっかりと立てている」と自信をのぞかせている。
 


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