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2019年11月08日

ブレーメン、ラシカを賞賛。モイサンデルは引き続き離脱

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 プレスカンファレンスが行われる直前、ヴェルダー・ブレーメンからは、主将ニクラス・モイサンデルが引き続き、週末の試合でも欠場を余儀なくされることが明らかとなった。ふくらはぎに筋損傷を抱えたベテランCBだが、「代表戦期間後にもチーム練習に参加できると思う」と、フロリアン・コーフェルト監督は説明。しかし決して焦る考えはなく、「復帰まで決して遠いわけではないが、ふくらはぎには用心して臨まないと。仮に数週間長くなっても構わないさ」と強調した。

 その一方で、ここのところリーグ戦5試合で4得点、さらに先日行われたドイツ杯2回戦でもゴールを決めるなど、そのスピードから「ロケット」との相性にぴったりの活躍をみせているのが、ミロト・ラシカだ。指揮官は、「今回のグラードバッハ戦ではじめて、彼の体調面を気にして交代のことを意識しないよう期待している。100%の状態に近づいているよ」とコメント。

 今シーズンの開幕戦となったフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦にて、ラシカは内転筋付近に筋肉系の問題を抱えており、9月28日に行われたボルシア・ドルトムント戦で復帰を果たすまで離脱を余儀なくされていた。「彼のチーム内における意義があまりに大きなものだ」と評価したコーフェルト監督は、さらに「常に高みを目指している選手。そして彼にとっては、得点を決めるのは自分だろうが、別の選手だろうが関係はないんだ」と賛辞をおくった。
 


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