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2019年11月29日

危機感を募らせ年内での巻き返しを誓う、M.エッゲシュタイン

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 本来ならば今シーズンのヴェルダー・ブレーメンが掲げた目標は、欧州リーグの舞台へと再び返り咲くことにあった。しかしながらここのところ8試合で未勝利、リーグ戦12試合で得た勝ち点はわずか11のみにとどまっており、降格圏内となる16位デュッセルドルフとは勝ち点で並ぶ14位に甘んじているところだ。

 マキシミリアン・エッゲシュタインは「本来の姿を全く見せられていない。相手を捉えきれず、対人戦で勝利できず、そして得点チャンスもあまり作り出せていない」とコメント。「もっといいものを見せられる。それはみんながわかっていることなんだ。でもそれだけではなく、実際に証明しなくてはならない。それは0−2とされてから初めて見せるのではなく」と言葉を続けている。

 そしてブレーメンでは「シャルケ戦後に比較的長めの分析のための話し合いが行われた」とも明かし、「問題については認識しているし、練習でもそのことに取り組んでいる。」と強調。「監督からは、年内までに最低勝ち点20に載せるという指示を明確に受けた。そして僕個人としてもそれは可能だと思う」と、リーグ戦残り5試合中3試合での勝利に向けて前向きに語った。

 そこでブレーメンとしては決して、悪い雰囲気に飲まれることも避けなくてはいけない。「この状況なのだから、真摯な姿勢で臨むことは重要だ。でもそれは笑顔をみせてはいけないという意味ではない。決してサッカーの喜びを失ってはいけないし、それはプレーに悪影響も及ぼしてしまうもの」と指摘。「ヴォルフスブルクには勝利を掴み取るためにいく」と意気込みを見せている。
 
 


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