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2019年12月12日

ブレーメン、ビッテンコートのバイエルン戦出場は「半々」

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 火曜要るに行われたヴェルダー・ブレーメンのクリスマスイベントの席にも、そして水曜日に
行われたトレーニングの場にも、レオナルド・ビッテンコートの姿は見受けられなかった。同選手は胃腸炎を患っているとのことで、フロリアン・コーフェルト監督は週末の試合の出場の可能性について「半々」との見方を示している。

 その相手こそ王者バイエルン・ミュンヘンであり、指揮官としてはそのスピードを活かした積極的なディフェンスを見せるドリブラーをオプションとして手元に置いておきたいところだろう。ただ別の見方をするならば、バイエルンが誇る強力な攻撃陣に対して、ブレーメンがシャヒンとバルグフレーデを同時に起用し、オフェンスの枚数を1枚減らしていくことも当然考えられる。

 今季好調のミロト・ラシカは先発に固定されており、残りの2枚のうち調子が上がらない大迫勇也がベンチに下がることも考えられるが、ただコーフェルト監督としては中央でボールをキープできる選手を外すことも避けたいところだろう。

 その点で今回のビッテンコートの病気は、確かに復調を願うことに代わりはないが、ただ同選手を先発から外しベンチからインパクトを与えるという起用法を固めやすいという見方もできる。特にブレーメンでは今季、なかなかベンチから得点に絡むところをみせられていない。
 


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