ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年12月18日

危機感募らせる、ブレーメンのコーフェルト監督「このままではいけない」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 「このままではいけない。それは間違いのないことだ」と、火曜夜に行われた1.FSVマインツ戦後に語った、ヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督。この夏に2023年まで契約を延長した37才の指揮官は、「全身全霊をもって、軌道修正のために取り組んでく」と決意を述べ、選手、そしてマネージャーを務めるフランク・バウマン氏からも擁護の声が挙げられた指揮官は、「決して、私は逃げたりしない」と言葉を続けた。「自分自身のことも省みる、それは当然のことだ。しかし今回の事については、ピッチ上へと目を向けるべきだろう。このような試合では、監督にはあまりに為す術もない」

 前々節では最下位パダーボルンに敗れ、そして今回の試合前には残留争いと再浮上をかけた「今後を占う試合」と位置付けていたこのマインツ戦において、いったいなぜヴェルダー・ブレーメンは本拠地ヴェーザー・シュタディオンにて、特に0−4でハーフタイムを折り返すなど目も当てられない戦いぶりを露呈してしまったのだろう?まず1つの可能性として挙げられるのが、開幕前には欧州を夢見ていたことからの気持ちの切替え、そして2つ目の可能性としてアグレッシブさや対人戦に長けた選手たち(トプラク、フュルクルーク、バルグフレーデ、メーヴァルトら)の離脱も挙げられる。指揮官は「我々はウニオン戦やヴォルフスブルク戦などでも力をみせている」と強調。「ただコンスタントさをみせられていないんだ」と課題を口にし、「このような事は、決して起こってはいけない」と繰り返した。
  


  • ブンデスリーガ・各チーム情報