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2020年01月14日

ブレーメンが理想的補強!ケヴィン・フォクトをレンタルで獲得

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 既報通りヴェルダー・ブレーメンは、TSGホッフェンハイムより元主将、ケヴィンフォクトをレンタルにて獲得したことを日曜午前に発表した。期間は半年ながら、契約には1部残留に限ってではあるものの買い取りオプションも付随している模様。今季はブンデス最多失点となる41失点を許しているブレーメンにとっては、まさに守備の強化は課題事項であり、そのなかでもフォクトは理想的な補強だといえるだろう。

 確かにブレーメンでは主将ニクラス・モイサンデルとエメル・トプラクに加えて、ミロシュ・ヴィリコヴィッチやマルコ・フリードルといった若手、さらにセバスチャン・ラングカンプやクリスチャン・グロースとベテランの控え選手まで揃う。しかしフォクトに対してはセンターバック陣の底上げのみならず、3バックの中心としてそのビルドアップ力を活かした戦術の多様性、さらにボランチとして負傷がちのバルグフレーデの穴埋めも期待できる、経験豊富なリーダータイプの選手だ。


 確かにコーフェルト監督はあくまで、ハノーファーとのテストマッチ後にも4−3−3システムが「ベース」である考えを示しており、フォクトの獲得がそこに影響を及ぼすものではないようだ。「ケヴィンはボランチでもプレーできるし、話し合いの中でのこともあった。獲得には満足している」ただブレーメンではゲブレセラシエに続き、ミヒャエル・ラングもキャンプ中に筋損傷を抱えて離脱中。確かに若手のシュトラウディが成長をみせているとはいえ、文です未経験の選手だ。またアウグスティンソンの復調までは、フリードルが代役を務めることにはなるだろう。
 


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